遠藤周作の「沈黙」が映画化される事が決まりました。
監督は、マーティン・スコセッシ監督。
スコセッシ監督と言えば、最近ではレオナルド・ディカプリオとの映画のイメージが強いです。
「ギャング・オブ・ストリート」とか、「アビエイター」、「ディパーテッド」に「シャッター・アイランド」。
一番最新は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でした。
そして、今回の「Silence」では・・・・・
「アメージングスパーダーマン」のアンドリュー・ガーフィールド。
それに・・・・「アンノウン」とか「スター・ウォーズ」にも出てましたし、「96時間」が特に有名でしょうか? あ、いや、「シンドラーのリスト」が有名か?
はい! リーアム・ニーソン!
で、日本からは、浅野忠信とイッセー尾形が出演。
浅野さんに関しては、役名が決まってない様子。
イッセーさんは、キチジロー。
宣教師の苦悩を描く作品で、日本側の登場人物は作品そのままって事はなさそう。
「沈黙」
重いテーマですね。
宗教、信仰、信心深さ、愛、そして裏切り。
裏切ったのは、神なのか? それとも、人の方なのか?
考え出すと、いつまでも堂々巡りをしてしまうテーマです。